なでしこジャパンのワールドカップ2019メンバーは永里優季を中心に組むべきだ!

なでしこジャパンのワールドカップ2019メンバーは永里優季を中心に組むべきだ!

 

サッカーを愛するサッカー歴20年以上のたむらさん (@tamurasan222) です。

 

当記事の主張
なでしこジャパンのワールドカップ2019メンバーは永里優季選手を中心に組むべきだ!

 

2019年は、フランスでのFIFA女子ワールドカップの年である。

高倉麻子監督は、若手を思いきって起用しながらも、2018年4月、ヨルダンで開催されたAFC女子アジアカップ大会や2018年8月末のアジア大会で優勝という結果をもたらした。

1ファンとしては、非常によくやっていると思う。高倉麻子監督の手腕を高く評価したい。

 

しかし、どうしても不安を拭い去ることができない点がある。

その点は、「なでしこジャパンに永里優季は欠かせない!代表に復帰するべき3つの理由」で書き下ろした。

 

今回の記事は、その第2弾として、永里優季選手を召集することを前提で以下のことを考察する。

  • それなりの覚悟が必要なこと
  • ベストパーフォーマンスを発揮するにはどうしたらよいか
  • なでしこジャパン2019のメンバーをリストアップ

では、考察していきます。

永里優季選手は今のなでしこジャパンにフィットしないのでは?

 

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永里優季選手は今のなでしこジャパンにフィットするかどうか分からない。

まさか、これが招集しないでは?
あるいは辞退する理由なのか?

私はそのようには思っていない。仮にそうであっても危惧することはないだろう。

なぜかと言えば、なでしこジャパンのメンバーは中国人でもアメリカ人でもない、日本人だからである。

日本人の特徴は、

  1. 礼儀正しい
  2. あいさつを大切にする
  3. 集団行動と秩序にこだわりがある

と分析されている。

 

3番目の「集団行動と秩序にこだわりがある」は、まさにチームワークだ。

チームワークは、日本人がもっとも得意とする能力である。

われわれ日本人は、小学生のときから集団登校や運動会などで、集団生活や集団行動の大切さを無意識のうちに植えつけられて育っている。

集団という傘をかぶると、変化を極めて従順に受け入れられる能力を備えている。これが日本人の特徴だ。

 

仮に永里優季選手が今のなでしこジャパン集団にフィットしないなら、今の集団を永里優季にフィットさせればよい。

そういう環境作りをするくらいの発想があっていいのではないか? と私は思っている。

永里優季選手と心中するくらいの覚悟を持たないとワールドカップ2019で結果は残せない!

たむらさん イライラ 150px

ワールドカップ2019で結果を残すにはどうするのか?

方法は2つある。

  1. 永里中心のチームであることを周知徹底する
  2. 永里選手の能力を最大限に引き出せるメンバーを選ぶ

①「永里中心のチームであることを周知徹底する」

たむらさん 説明 150px

チームリーダーが決まれば、たいていの日本人はリーダーの言動を尊重し、従うものである。

ましてや、トップ(社長)が支持しているなら、なおさらだ。

 

もちろん、選手や監督とのコミュニケーションパイプをきちんと用意する必要があるのは言うまでもないだろう。

いわゆる、万全のサポート体制を構築するのは当然のことである。

②「永里選手の能力を最大限に引き出せるメンバーを選ぶ」

たむらさん 考え中 150px

メンバー選びは、人間関係という側面を考慮する必要もあるが、フォーメーションと大きく関係する。

永里優季選手がトップ下でプレーする場合とツートップの一角でプレーするのでは、おのずと、メンバーの資質が異なってくる。

 

たとえば、永里優季選手がトップ下でプレーする場合を想定みるとしよう。

考慮すべき点は以下の3つだ。

  1. どういう能力を備えた選手が必要かを十分に分析
  2. 永里選手本人もチームもベストパーフォーマンスを発揮できる
  3. 監督もその点を十分理解する

これらを考えた上で、ワントップ、左右のMF、ボランチの選手を選考することが重要である。

 

誤解しないでいただきたいので付け加えるが、永里選手の好みの選手を選べと言っているのではない。

代表のユニフォームに袖を通す以上、本田圭佑と同じ様に、耐えるべきところは、耐えなければならない。

そして、なによりも、責任と覚悟をもって事に望んでほしい。

なぜ、永里優季選手はトップ下かツートップの一角がよいのか?

理由は簡単である。

現在、その2つのポジションをこなして、シカゴ・レッドスターズで結果を残しているからだ。

 

トップ下の場合は、世界No.1のストライカーであるオーストラリア代表のサマンサ・カーがワントップでプレーする。

ツートップの一角を担う場合もサマンサ・カーと組んで、時には右、時には左でプレーしている。

 

世界No.1ストライカーと組んでいるから当然の結果である、と思うのは皆さんだけではない。

私もそう思う。

しかも、永里選手本人もそれを認めている。「シカゴ・レッドスターズでは仲間に恵まれた・・・」とブログに書いていた。

 

世界No.1ストライカーのサマンサ・カーの代わりになる逸材が、なでしこジャパンにいないことは、百も承知である。

 

だからこそ、「サマンサ・カーと比べて足りない。あるいは、劣る部分は何か?」

「どのような資質や能力があれば、それを補うことができるのか?」

このような点を十分検討した上で、必要と思われる資質や能力を持った選手を選考する。

 

そうすれば、なでしこジャパンのチーム戦術や攻撃パターンも、おのずと、はっきりしてくるだろう。連係プレーはもっとスムーズになるでしょう。

永里優季中心のチームにするとメンバーが大きく変わるのでは?

たむらさん 驚き1 150px

結論から言うと、そんなことはない。

何人かは入れ替わるかもしれないが、DF陣の変更は必要ない。今のメンバーのポジションがシャッフルされる、というイメージで考えていいと思う。

自分の役割やチームの戦術が明確になれば、適応能力の高い選手ばかりそろっていると思うので、みんなすぐ順応できるはずだ。

 

忘れてはいけない点は、ポジション別に最も資質や能力のある選手が選ばれる、ということ。

そうなれば、なでしこジャパンの最近の試合を見ていて物足りなかった、「私がやらなきゃ誰がやる」という選手本人の責任感と気概、そして自信を持って試合に臨めるでしょう。

具体的に2019年のなでしこジャパンはどんなメンバーが想定されるのか?

基本的には、現在のなでしこジャパンのメンバーから選出することで十分と思う。

すでに多くの若手にチャンスを与えている。これ以上若手を試す必要はないだろう。

FIFA女子ワールドカップの開催時期(2019年6月)が迫ってきているので、これ以上若手を試す余裕はない。

従って、おおむね、下記のメンバーが選ばれると想定できる。

 

GK:

  • 山下杏也加
  • 池田咲紀子
  • 山根恵理奈

DF:

  • 熊谷沙希
  • 鮫島彩
  • 有吉佐織
  • 市瀬菜奈
  • 三宅史織
  • 市瀬菜々
  • 清水梨紗
  • 高木ひかり

MF:

  • 川澄奈穂美
  • 中島依美
  • 長谷川唯
  • 有吉佐織
  • 宇津木留美
  • 坂口夢穂
  • 隅田凛
  • 猶本光
  • 永里優季

FW:

  • 横山久美
  • 田中美南
  • 岩淵真奈
  • 菅澤優衣香

 

MFとFWのポジションには、現在のポシションにとらわれることなく、必要とされる適性・資質を最重要視してメンバーを選んだらよいと思う。

くどいようだが、永里優季選手がスタメンでプレーする場合は、

  • 永里優季選手がツートップの一角でプレーする場合、もう一人のツートップは誰がベストか?
  • 永里優季選手がトップ下の場合、誰がワントップにもっともふさわしいのか?
  • チームと永里選手自身がどうすればベストパフォーマンスを発揮できるのか?

などを十分に分析した上でメンバーを選んでほしい。

いずれにせよ、どのフォーメーションでも同じポジションでプレーできる選手を最優先で選ぶのは言うまでもない。

上記でリストアップした選手に加えて、将来を見越してU-20から数名ほど抜擢しても良いのではないだろうか。

【まとめ】永里優季選手を中心になでしこジャパンのワールドカップ2019メンバーを選ぶべきだ!

永里優季選手のダイビングヘッドが炸裂!!

ということで、なでしこジャパンの1ファンが、なぜ永里優季選手がなでしこジャパンに必要か(第1弾)、永里優季選手が中心のチームを作るべきだ(当記事)など、出しゃばった見解を書き下ろしてしまいました。

  • これだから素人は困るよ
  • そんな非現実的なことできるわけがない
  • そこまでする必要性があるの?
  • 永里優季は何様だ
  • そもそもたむらさんって誰だよ!

というようなご批判は覚悟の上で一石を投じました。

 

それでも私の意見は変わらない。

「なでしこジャパンのワールドカップ2019メンバーは永里優季を中心に組むべきだ!」

 

この記事をきっかけに建設的な議論に発展し、なでしこジャパンひいては日本女子サッカーへの関心と期待が盛り上がれば、この上ない喜びです。